今日は仕事から少し早く帰ったので、いずれ散歩することになるコースを見せることにしました。やっぱり脱走していたフィガロを抱いて、いざ社会見学へ。道行く人がかわいいね、と振り返ります。ある近所のオバサンは、フィガロのことがとても気に入った様子で、「かわいい、かわいい」と言って、なんとフィガロの口元にチュチュッ。んん?我が息子に何をする・・・と一瞬思いましたが、まあ、フィガロもしっぽ振ってるしいいか。それより、まさかフィガロが時々自分のウンチを食べていることはオバサンには言えないなあ・・・。帰りにお隣の文房具屋さんのオジサンにも挨拶をして帰ってきました。しかし重かった・・・。
retrieverだから、いずれは投げたボールを拾って戻ってくることを夢見ていますが、今はまだボールを投げても、追いかけてそのままじゃれて遊んでいます。