プレゼント その2
2008年 09月 03日まずは、クロちゃんのおばさん。これは別に誕生日だからというわけではありませんが、先日散歩に行く途中にとても久しぶりにお会いしました。「おばちゃん、さびしかったのよー。」そう言って、エプロンのポケットを探って、小さなパンのかけらをくださいました。「また用意しておくから、帰りに寄ってね。」わあ、フィガロ、良かったねー。分かったのかどうか分かりませんが、ご機嫌でしっぽフリフリお散歩を続け、帰りに前を通りました。ドアが閉まっていたのですが、フィガロがドアを鼻で突き(・・・)、待ってましたとばかりにおばさんが食パンを持って出てきてくださり・・・
写真を撮ろうと思ったら、もうパンはありませんでした
な、なんなんだ、このおばさんとフィガロのあうんの呼吸のような関係は・・・。
「ごちそうさまでした。」
さて、次のプレゼントは、プチママさんからでした!夜のお散歩でいただいたので、次の日に開けようと、いただいた紙袋をテーブルの上に置いておきました。すると・・・
「ねえ、あそこにプチままさんにもらったいいものあるでしょ。ボクちん知ってるよ。」
ずっと目が釘付けです。次の日の朝も、カーチャの腕を鼻でツンツンと突き、「ホラ、あれ、あれ!」と紙袋をチラチラ見ています。
じゃあ、開けてみようか!紙袋に手をかけると、小躍りするフィガロ。単純・・・。中からは、おいしそうなおやつに、こんなご馳走!いつものドッグフードにトッピングしてやったら、フンガフンガいって食べていました!
さらに!タイヤの形をしたおもちゃです!これが、もう大喜びで、口でくわえてひっくり返って遊んでいました。とても丈夫で、ずっと遊べそうです!プチままさん、ありがとうございました!
「いいこといっぱい。」
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by figaro-noir
| 2008-09-03 15:17
| フィガロ2歳