インド滞在3日目(デリー~チャンディーガル)

この日はデリーのエンポリアムで買い物をしました。エンポリアムというのは政府公認のデパートのようなところで、あらゆるお土産品が適正な値段で売られています。アロマオイルや紅茶、シルクウールのストール、刺繍のほどこされた綿製品、その他さまざまな品物が置いてあり、見ているだけでも楽しいところでした。
その後、チャンディーガルという街へ北上するべく鉄道に乗りました。プラットホームにもやはりたくさんの人がいます。左の方に見える青、黄、赤の台に丸いものが乗っている機械は体重計です。乗ってから1ルピーを入れると、体重と一緒に占いが印刷された小さな紙が出てきます。
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汽車が到着する少し前になると、赤い服を着たおじさんたちがわらわらとホームに現れ、まだ動いている汽車に飛び乗っていきます。この人たちはポーターさんたち。いち早くいいお客さんを見つけると、うまい具合にターバンを巻いた頭に荷物を乗せて運んでいきます。
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汽車は1等車だったので、軽食が出ました。夜、チャンディーガルに着くと、待ってましたとばかりにオートリクシャのドライバーが近づいてきました。わりと駅から離れているホテルだったのですが、50ルピー(150円くらい)で行ってくれるというので、お願いしました。が、やはり思っていた通り・・・。まったく違うホテルに連れて行き、ここの方が安くていいから泊まれ、と言い始めました。乗客を紹介すると、後でホテルからマージンをもらえるからです。「悪いけど、もうあっちのホテルを予約してお金も払ってしまっているから」と言うと、しぶしぶ運転し始めましたが、その代わりあと50ルピー払え、とのこと。「そっちが50ルピーって言ったんだから、50ルピーだ」と反論すると、しらばっくれて"I was confused." 簡単なやりとり程度の英語しか知らないはずのリクシャドライバーがconfusedなんて言葉を知っているのは、アヤシイです。今までにも同じようなケースになると、「いや、ちょっと思い違いをしてました」とか何とか言って、上乗せ料金をせしめていたに違いありません。どうしても全部で100ルピーだと言って聞かないので、埒があかないと思い、とりあえずホテルまで連れていってもらいました。そして、100ルピーを期待しているおじさんの手に、折りたたんだ70ルピーを乗せて・・・走って逃げました!
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by figaro-noir | 2006-12-29 21:44 | インド旅行(06-07)