まだまだお花見
2009年 04月 06日以前、まだフィガロが子犬だった時に何度か連れて行った時には、カートに乗るのをひどく怖がって、外の犬小屋で待っていてもらうことになりました。あの時は散々暴れたけど、まだ体重が20数kgだった・・・。今はもう30kg近いから、暴れられたらまた青あざが増えるな・・・。筋肉痛に青あざのトッピングか~。ドキドキしながら行きました。結果、カートに乗るための階段は怖がって使えず、トーチャが持ち上げました!
「まだ抱っこしてもらえた♪」 (ギックリ腰寸前だよ!)
50kgまで対応している5mのリードが割引になっていたので、それを購入。あとは大きくて柔らかいピーピーボールを2つ。(固いのより、こっちの方が壊さないみたいなので。)そして、まだ工事中のところも多い中、少しだけ開放されている新しいお散歩コースに行ってみました。
立派なサッカー場!
「ボクちんもいずれデビューするべく、毎日練習に励んでマース。」
新しいお山。「いずれボクちんのステージになりマース。」
(何をするおつもり?)
さすがに今日のお昼頃は暑かったので、フィガロも桜の木の陰で休憩~。誰もいなくて気持ちいい~!思わず垂れた鼻水をペロリンチョ!
このあと、もう一度飛行場前の桜並木に行って、桜を満喫しました。トーチャとパチリ。モザイクの微妙な透け具合が気持ち悪いでしょ?
カーチャとパチリ。
一人で撮ってもらうのに、最高のショットを提供しているところ。
仕事をしている時は、知らないうちに咲いて、知らないうちに散っていた桜。今年は病気に甘えさせてもらって、咲き始める前から堪能しました。高校3年生の時の国語の教科書に載っていた文章によると、染め物をする人は、桜が咲く前、まだ蕾も膨らむかどうか、という時に桜の木の皮を剥いで色を取るとか。すると、とても美しいピンク色が出るそうです。冬からずっと準備してきた薄桃色は、明日はどれくらい残ってるかなー?
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by figaro-noir
| 2009-04-06 22:34
| フィガロ2歳